新興国・途上国ビジネスで結果を出すリーダー・マネージャーに共通する5つの特徴

異文化コミュニケーション

近年のグローバル経済のトレンドとして、国際通貨基金(IMF)によると

新興国および途上国のGDPが先進主要国を逆転しました

これにより新興国および途上国のグローバル経済における役割はますます大きくなっています。

これらの地域でビジネスを成功させるためには

現地の人材といかに信頼関係を築き、彼らからの協力やサポートを得ながらいかに効果的にビジネスを展開できるか

が重要なポイントとなります。

なぜなら、あなたの商品やサービスを現地でいかに最適化していけばよいかを知るのは現地の人材だからです。

どれだけ現地の人材に「あなた」と働くことに誇りや喜びを持ってもらえるか

私も20年にわたり新興国・途上国6カ国で駐在員として仕事をさせていただきました。

そこで思い知らされたのは、それぞれの土地で成果を生み出していくカギは、

現地の人材がいかにあなたと働くことにモチベーションを高め、誇りや喜びをもってもらえるかにあるということです。

そのためには現地の人材が

「どのように仕事を進めていくべきか」

「どのようなコミュニケーションで仕事に取り組むべきか」など、

彼らにとっての常識や考え方を理解することが必須です。

特にあなたがリーダーやマネージャーとして現地での事業を率いていく立場にいらっしゃる場合、新興国・途上国の人材がリーダーやマネージャーに何を求めているか、どんな言動を期待しているかを理解し実践していくことが不可欠です。

新興国・途上国ビジネスで結果を出すリーダー・マネージャーに共通する5つの特徴

意思決定が早い

新興国・途上国では「上下意識」が強いところが多いです。

そこでは「上の人が下の人を管理する」、「下の人は上の人の指示や命令に従う」という認識が一般的で、「上」の人に求められるのは「強いリーダーシップ」です。

そのため意思決定も「トップダウン」が馴染みやすく、「上」の人は即断即決で自信を持って部下やスタッフに指示・命令を下すことが求められます。

関係者の面倒をよくみる & 人前で批判・叱責しない

新興国や途上国では「感情面」、つまり相手のことが好きかどうか、相手のことをよく知っているかどうかが「相手を信頼するかどうか」を決めるモノサシになります。

上記の通り意思決定や仕事で重要な場面では毅然と、自信を持った態度で周囲と接することがリーダーやマネージャーに求められますが、

普段は部下やスタッフ、周囲の関係者ひとりひとりのことを父親や母親のように「気にかけている」ことを示すことで距離感が縮められるのです。

そこで最も回避すべきは人前で批判や叱責をしないことで、これは日本人も感じる「人前で恥をかかされる」感覚に似ています。

これをしてしまうと最悪の場合、ひどい恨みを買ってしまい信頼関係が覚束なくなることは言うまでもありません。

遅れやミスに寛容 & 前例・ルール・計画に縛られず柔軟に対応する

新興国・途上国は社会経済インフラが先進国のそれと比較して脆弱な環境が多いです。思わぬアクシデントがつきもので、例えばちょっとした雨で道路が冠水して大渋滞を引き起こしてしまうこともあります。

また新興国・途上国は社会状況や政情、ビジネス環境が安定せず、契約や取り決めを行った時から状況があっという間に変化してしまうこともあります。

このように「何事も想定通りにいかないことが前提になっている社会」が多いため、事前に決めた計画や取り決めに固執するのではなく、その時の状況に応じていかに柔軟に対処できるかが重視されます。

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いかがでしょうか?

新興国・途上国で成果を上げていくためには、日本と少し違った感覚で現地の人たちと接していく必要があるということです。

今回の5つのポイントは私自身の感覚でお話ししているのではありません。

その根拠となるデータなどを示す資料を作成しているのですが、この記事をご訪問いただいた方にも

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